メッセージフロムサンシドー63号

問われる企業倫理

いきいきライフのためにー脳の老化度をチェック この夏、視聴率40%を超える大反響の人気ドラマ「半沢直樹」が終わり、その余韻が覚めない中、みずほ銀行の反社会的勢力への提携ローン融資という不祥事が大きく報道されました。
  これはまるでドラマの信憑性を裏付ける様な事件であり、多くの人が「やっぱりか」との思いを持ったことと思います。具体的には、発覚当初は「問題融資の情報は担当役員止まり」と発表した副頭取の発言が嘘で、実際には先々代の頭取は把握しており先代と現職の頭取は知りうる立場にあったということであり、もう一つは経営トップにまで及ばないトカゲのしっぽ切りに似た処分の甘さであり、さらには富士、第一勧銀、日本興業という合併前の旧三行体制の弊害による「人事の陣取り合戦」の一方で「他部門のことには口を出さないほうがいいとする事なかれ主義」という無責任体質であります。大きな社会的責任を担っているメガバンクだけに、旧弊をなくす組織改革の徹底をしていただきたいものです。
  そして、ほぼ同じ時期にもう一つ不祥事が起こりました。それは阪急阪神ホテルズの「レストランメニュー虚偽表示」です。これは「一般ネギを九条ネギ」と称して提供していたこと等、食材の説明が虚偽であった問題です。しかもその後の初会見で社長は「偽装ではなく誤表記」と述べ更に傷を広げ、二回目の会見で「お客様への裏切り行為に他ならない。一部のメニューで担当者が食材の異なる事を認識していた事実を認め、偽装と受け止められても仕方がない。」と謝罪し辞任を表明しました。
  このように企業倫理が改めて問われる不祥事が相次いで起こる度に思うことは、その後の対応次第で信頼回復を早めることが出来る筈なのに、なぜ事実を隠蔽した対応をし、更に傷を深めてしまうのかという疑問です。
お客様との信頼の上に成り立っている弊社としては、今回のような不祥事を他山の石として一層お客様の信頼を築くべく邁進する覚悟を新たにいたしました。

最新の毛髪研究理論を網羅

 製品ニュース ルート∑ワンが生まれました!

 近年、薄毛の人口は増加傾向にあり、その原因も多様化の一途をたどっています。一方iPS細胞の研究に代表される再生医療の分野は近年著しい発展を遂げております。
 当社は多様化する薄毛原因に根底から対応するためには再生医療の理論をしっかり導入することが不可欠と考え、機能性ペプチドと呼ばれる低分子の蛋白質を四種類セレクトし、それを従来の毛髪理論とコラボすることで最前線の毛髪ケアの実現化を目指して研究を重ね、ここにその集大成というべき製品「ルートシグマワン」を完成させました。
 発売に当たり、事前にモニターテストを三~六か月にわたって実施し、実に九十パーセント以上の方に効果を実感していただき自信をもってお届けできる会心の製品でございます。
 発売後約一年を経過いたしましたが、数多くのご愛用者から、お喜びの感動レポートを続々と頂戴いたしております。
 ご購入者は、シニア層に限らず幅広い年齢層の方に及んでおり、薄毛人口の増加とともに、悩みが若い層にも広がっていることを痛感しています。さらに多くの方に歓びを実感していただきたい思いで一杯です。
 
サンシドー ルートシグマワン
養毛・頭皮料|150mL|¥15,000(税抜)

ミニ百科-ピラミッド その4 神の化身、ファラオ

 古代エジプトの宗教は多神教で、色々な鳥や動物を守護神として祭っていました。紀元前五世紀のギリシャの歴史家ヘロドトスは、エジプトを旅した時の印象として「過剰なほどに宗教的で、世界中のどの民族と比べても並はずれて信心深い民族である」と書いているそうです。神はエジプト人の生活に深く入り込み、自分たちの王をも神と考えていました。
 古代エジプト人の信仰の中で最も古いとされているのはオシリス信仰で、その神話には人々がファラオを神と信じる基盤となった思想が伝えられています。
 オシリスは、地の神ゲブとヌートの長子として生まれ、妹のイシスと結婚しました。神々は、オシリスに全エジプトを統治する権利を与えましたが、それをねたんだ弟のセトはオシリスを殺してしまいます。しかしオシリスはイシスの力で冥界で復活し、二人の間にはホルスという子供が誕生しました。そしてホルスは地上の王になったのです。
 このオシリス神話を信じていた人々は、ファラオはホルスの化身であると考えていました。 

一口メモ いきいきライフのためにーストレスとの上手なつきあい

いきいきライフのためにー脳の老化度をチェック 人間にはストレスから身体を守る防御機能が備わっています。ストレッサーの攻撃に対しては自律神経が機能し、体内環境のバランスを保とうとする機能が働き、これをホメオスタシスといいます。しかしストレッサーが長く作用し続けば、いずれは自律神経機能は疲弊して、上手な対応が出来なくなり、いずれは心身の調節機能も破綻をきたし、様々な症状が現れます。
 このストレッサーは強いストレスよりも日常の些細なトラブルが積み重なった時のほうが心身の調節機能が破綻をきたしやすいのです。地域での人間関係や子育てのことなどや仕事上の悩みなど、すぐに解決できずに引きずり続けることが多いストレスを「デイリーハッスル」と言いますが、こうした些細なトラブルが重なってストレスがたまり続けていると、心身の調節機能が破綻し、立ち直ることが難しくなってしまいます。このように肉親の死というような強いストレスよりもこうしたデイリーハッスルのほうがダメージが大きいのです。

当社では、ご愛用者の皆様と心のふれあいを少しでも持つことが出来ればとの願いを込めて、メッセージふろむサンシドーという季刊誌を発行しています。 本紙面を通じて、少しでも多くの皆様のお役にたてる情報がご提供出来れば幸いです。