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カツオあれこれ

カツオの由来について 目に青葉  山ほととぎす  初鰹

これは江戸時代の俳人・山口素堂がうたったものです。江戸時代の初夏にカツオが一般的に食されていたことを示しています。ところが徳川初代将軍・家康はこのカツオを賞味することが出来なかったと言われています。将軍の権勢で、初物の白魚やカツオは上納した後でしか売ることが許されなかったため、家康の健康を気づかい、脂肪を抜いた食材ばかりが供せられ、初ガツオはカツオとは似ても似つかない味であったそうです。カツオというと、カツオ節を思い浮かべる人も多いと思いますが、実は鎌倉時代からありました。現在のように、煮てから燻製にし、カビを付けてタンパク質を分解し、アミノ酸を作って旨みを出したものではありませんでした。蒸して乾燥させて固めたために、美味しい成分が煮汁に溶けてしまい、美味しくなかったようです。カツオの語源は、干すと堅くなるため、「堅い魚」が転じてカツオになったという説もあります。現在のような美味しいカツオ節の製法が考えられたのは、江戸時代になってからです。土佐でカツオの豊漁が続き、処分に困っているところを、紀州の漁師がワラでいぶし、冷やした後にあぶって、再びいぶして独特の風味を作り出す製法を考えたようです。さらに、土佐・播磨屋の宮尾佐之助がカツオの骨を除き、カビ付けをして製法を発達させました。

ミニ百科-真珠の知識 part5   真珠の生産

軟水の効用 天然真珠は千年以上の歴史を持つ、もっとも古い宝石といわれます。養殖真珠については、近々百年余りの歴史です。養殖真珠は御木本幸吉をはじめ、多くの日本人の努力の賜物です。御木本幸吉が初めて半円真珠の養殖に成功したのは明治二六年です。真円真珠の養殖に成功したのは、明治三八年のことでした。その後、真珠の生産方法や養殖方法は、いちじるしく変化しました。次回号で、続きを紹介したいと思います。

一口メモ   いきいきライフのために   エイジングチェック

ときどきチェックして「若さ度合」を実感しましょう

判 定
0~5個:安全圏
6~10個:ちょっと心配
11~15個:安心できません
16~20個:かなり危険
21個~:危険!老化が進んでいます
当社では、ご愛用者の皆様と心のふれあいを少しでも持つことが出来ればとの願いを込めて、メッセージふろむサンシドーという季刊誌を発行しています。本紙面を通じて、少しでも多くの皆様のお役にたてる情報がご提供出来れば幸いです。